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社会資本総合整備計画を変更しました
社会資本総合整備計画の公表について
淡路市の公共下水道事業は、平成23年度から「社会資本整備総合交付金」により実施しております。そこで下記のとおり下水道事業の「社会資本総合整備計画」を策定しましたので公表します。
「社会資本整備総合交付金」の概要
社会資本整備総合交付金は、地方公共団体等が行う社会資本の整備その他の取組を支援することにより、交通の安全の確保とその円滑化、経済基盤の強化、生活環境の保全、都市環境の改善及び国土の保全と開発並びに住生活の安定の確保及び向上を図ることを目的として平成22年度に創設されました。
「社会資本総合整備計画」とは
地方公共団体が、社会資本整備総合交付金により事業を実施しようとする場合には、計画を策定し(計画期間は概ね3年から5年)、国土交通大臣に提出することになっています。また、同計画を策定したときは、これを公表することになっています。
(注)今後の社会情勢や交付される予算規模により同計画に記載の事業箇所や実施期間が変更になる場合があります。
淡路市における循環のみち実現(3)
1.計画の名称 淡路市における循環のみち実現(3)
2.計画の期間 令和2年度~令和6年度
3.計画の目標
下水道区域内の下水道整備を行い、淡路市における公共用水域の水質保全と身近な生活環境の改善を実現する。
4.計画の成果目標
淡路市の下水道整備率を83%(令和2年度)から86%(令和6年度)に向上させる。
淡路市下水道再構築・資質向上(3)(防災・安全)
1.計画の名称 淡路市下水道再構築・資質向上(3)(防災・安全)
2.計画の期間 令和2年度~令和6年度
3.計画の目標
長寿命化計画により計画的に老朽化施設の改築を進めるとともに、安全、安心、快適な暮らしを実現し、良好な水質環境を創造する。
4.計画の成果目標
持続可能な下水道事業の実施を図るため、「ストックマネジメント計画」に基づき計画的かつ効率的な長寿命化対策を行う。