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ごあいさつ

印刷用ページを表示する掲載日:2022年4月1日更新
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淡路市長 門 康彦(かど やすひこ)

しちょうのがぞう

 平成17年4月1日に津名郡5町(津名、一宮、北淡、淡路、東浦)が合併して誕生した現在人口4万3000人の淡路市の初代市長として5期を務めています。
 面積は、淡路島の約3分の1、約184平方km、距離は東西約23.7km、南北約21.9km、最高海抜(妙見山)は522m。
 東海岸の朝日、西海岸の夕日は日本一と自負する景観を擁し、日本遺産に認定された「国生みの島淡路」の神話と、様々な文化財が点在するほか、世界最大級の吊橋、明石海峡大橋で神戸市と繋がり、阪神間と近接した位置にあります。
 まちづくりのキャッチフレーズは、「いつかきっと帰りたくなる街づくり」。この言葉は、フェイスブックで東京で働く青年から届きました。そのコンセプトは、(1)住んでいる市民、住民が快適で安全安心に生活できる街。(2)島外で頑張っている人達が帰って来たくなる街。(3)淡路市を訪れた人達が住んでみたくなる街。これらは、ワクワク感のある安全安心で、住んで良かったと感じる街づくりに繋がります。
 淡路島は、明石海峡大橋、大鳴門橋により、本土と四国を繋ぐ重要な交通の要所にあり、道の駅を基点として、サイクリングが盛んです。しかも澄んだ空気、静謐な環境は、それらを重視する企業から注目を浴び、企業誘致も加速しています。また、万博やIR事業などの大阪湾活性化構想と連携し、海の駅や海事観光などの新たな事業展開が期待されます。
 その他にも、伊弉諾神宮をはじめとするパワースポット、五斗長垣内遺跡・舟木遺跡などの国史跡の文化遺産、花と緑と食を堪能できる様々な観光施設や飲食店などが存在し、淡路市夢舞台ニュータウン(サステイナブルパーク)構想も、姿を見せ始めています。
 教育施設も、関西看護医療大学、リハビリテーション専門学校、AIE国際高等学校、景観園芸学校、そして、高中小幼保と多種多様にあります。
 こうした施設群の点を線で結び面的に活かせていくことで、まさに淡路市は、都市近郊田園観光都市として構築されつつあります。
 災害に対する弱者対策も整っています。
 皆さん是非、瀬戸内の煌めく小都市を体験して下さい。そして楽しんで下さい。
 最後に、この言葉をお贈りしてご挨拶とさせていただきます。
 「DREAM COME TRUE」。

門(かど)市長の主な履歴

昭和21年2月24日生まれ
兵庫県立津名高等学校、関西大学文学部を卒業

職歴

兵庫県淡路県民局長(平成13年4月~平成15年3月)
兵庫県代表監査委員(平成15年4月~平成16年12月)
淡路市長(1期目 平成17年5月~平成21年5月)
淡路市長(2期目 平成21年5月~平成25年5月)
淡路市長(3期目 平成25年5月~平成29年5月)
淡路市長(4期目 平成29年5月~令和3年5月)                                                淡路市長(5期目 令和3年5月~                  )

信条

心は少年

趣味など

文学、空手4段、ゴルフ、掃除洗濯

好きな人物

土方歳三、ジョン・F・ケネディー